爪の構造は?

爪の構造は?

爪は、人によって薄さや形、そして大きさなどに違いがあります。
しかし、皆同じ爪の構造で出来ています。

 
爪の構造を覚えておくことは、ネイリストとしても必要な事ですので、是非覚えておいてください。

 
爪は硬いので、骨などの一部でカルシウムからできていると思われがちなのですが、実はそれは違います。
 
爪は皮膚が強度を持ったものであり、皮膚の一部です。

 
爪はケラチンという、たんぱく質の一種で出来ています。
人間の体でケラチンから出来ているものは、皮膚、髪、そして爪です。

 
髪も硬いのですが爪ほどではなく、爪はケラチンで出来ている人体の構成物質の中では一番硬いものです。 
 

よく「爪が呼吸をする」と言いますが、爪自体は呼吸をしません。
ですので、マニキュアを塗る行為が爪の育成を阻害するということはありません。

 
しかし、甘皮が爪の水分や油分の調整を行っているため、甘皮にまでマニキュアを塗ってしまい、それを落とさないままでいると、爪に影響が出てくることになります。
 
 
 
爪は、ざっくりとした構成では「ネイルボディ」、「ネイルルート」、そして「フリーエッジ」という3つでできています。

 
ネイルボディというのは、簡単に言うと爪の本体のことです。皮膚に接着している部分のことを言います。爪の大半はネイルボディで出来ています。

ネイルルートは、爪の付け根の部分で、爪が出来てくる部分のことをいいます。付け根といっても外に飛び出ているわけではなく、皮膚の下にある爪の部分を言います。

フリーエッジは、皮膚についた爪の部分を超えて伸びる部分のことで、簡単にいうと爪の一番先端のことです。
このフリーエッジの長さで爪の長さを調節します。

 
そのほかにも、「ネイルマトリックス」という爪の神経が通っている部分や、爪の成長に必要な血管や神経が通っている「ネイルヘッド」という部分もあります。

ネイルケアやネイルアートをするときに関わってくる部分は、最初にあげた3つの部分です。

カテゴリ: 爪の基本知識


»
«